決勝の朝です。 早朝誰も起きてない時間帯にステレオ爆音で入ってきた車に起こされ、4時半くらい?から寝れず。 隣のテントでは、「ブー!」とか「ガー!」とかって、誰とかパーカッションがもよおして居られましたし(笑"
当日の練習は2本にとどまり、決勝に挑む。コースが2分半と短めなので、実はもう一本行きたかったけど、時間切れ。三輪君と3本目の練習に行こうとしたけど、締め切りに間に合わなかった。まぁそれでも三輪君とAとかBとかCとか走れて良かった。彼もまた同い年のDHライダーですし。(つーかエリートだよ…)
カニ岡スタート5秒前。
カニ岡スタート2秒後。
ぶちょーコーヒー5秒前。
僕のタイムアタックは何処からか狂った。覚えていない。A'に入った頃には完全にギアが暴れていて、最も観衆の多い大岩周辺へのアプローチで漕げない状態。。
(photo EBI)でも意外とライン取りには集中できていて、あまりスピードを落とさずにゲレンデ方面へ。ギアをガチャガチャ鳴らしながら漕いで漕いでゲレンデ
(photo nasyoR)
おっと、いつの間にか言い訳がましくなってきたぞ…笑" 表では「悪くない、楽しかった」とか言ってもなんかやっぱ『もっと行けたはず』って思いがある。。
のちに、シフトワイヤーが切れかかってた事が分かりました。。ひとえに自分の整備不良。。 よりによってなんで決勝ランで切れるのよ… コレも経験かな。。
↑ 本村さん(by EBI)このラインの意味はなんだろう、、
↑ たろー(by EBI)と、飛んでる… 俺は助走で速度が乗らなかったけどな…
↑ カニ岡(by EBI) いよいよわけがわからないぞ?ブレーキングなら両足裏が見えるし、ペダリングならもっと上体が前に出てくるはず、外足荷重ならクランクが水平なハズはないし、
…………………、もしかしてバイクに反時計回りの回転モーメントを与えt………………
………………………。。
とにかく、カニ岡に負けている限り、「君はフォームが云々、俺のフォームは云々」などという能書きを並べる資格が無いということだ。。まったく参考にならない。
そんなこともあってついにオシマイになられたSRAM-X9. これを機に、かねてからシマノ化を夢見ていたブレーキと一緒に新調します!!迷いましたが、ダウンヒルバイクはレース会場で面倒を見てくださるCLWEATさんにお願いするのが筋と思いまして。そうします。
!!
もしかしてA'ってもっと左から入れたの??